POP3接続(heteml推奨)方法
1. Outlookアプリを起動
メニューバーから「ファイル」をクリックします。
[ アカウントの追加 ]をクリックします。
2. アカウントのセットアップ
メールアドレスを入力の上、「詳細オプション」をクリックし[ 自分で自分のアカウントを手動で設定 ]にチェックを入れ、「接続」ボタンを押します。
「POP」をクリックします。
パスワードを入力し「接続」をクリックします。
※パスワードが不明な場合は再設定が必要です。
▶メールのパスワードを忘れました
「サーバー名」「ユーザー名(メールアドレス)」「パスワード」確認のポップアップが表示されますので、内容に問題なければ「OK」ボタンを押します。
誤っている場合は手動で内容を変更します。
問題が発生した場合
自動設定に失敗し以下の画面となった場合は「アカウント設定の変更」をクリックして、情報入力の画面へ進みます。
3. 情報の入力
アカウント設定ウィンドウが開きますので、設定項目を確認もしくは入力の上「次へ」をクリックします。
■設定項目
受信メールサーバー |
コントロールパネルの「ドメイン・メール設定」→「詳細を見る」→「メールアドレス設定」→「設定変更」の画面に表示された情報を設定ください。 |
---|---|
送信メールサーバー |
|
ポート番号 |
受信サーバー側: 995 |
送信サーバー側: 465 |
|
このサーバーでは暗号化された接続が必要 |
チェックあり |
暗号化の方法 |
SSL/TLS |
パスワード認証(SPA) |
チェックなし |
送信サーバー(SMTP)は認証が必要 |
チェックあり |
受信メールサーバーと同じ設定を使用する |
チェックあり |
アカウントが正常に追加された旨表示されますので「完了」をクリックします。
4. メールの削除期間の設定
メニューバーから「ファイル」をクリックし、アカウント設定を選択します。
該当のメールアドレスを選択の上、「変更」をクリックします。
メールサーバーにメールを残したり、受信後何日後に削除するかの設定し、「次へ」をクリックします。
サーバーにメッセージのコピーを残す |
メール受信後にサーバーにメールのコピーを残すかどうか設定ください。 ※複数のメールソフトで同じメールアドレスを受信される場合は、「サーバーにメッセージのコピーを残す」にチェックを入れてください。 ※1メールアカウントにつき最大容量は10GBです。残す設定をした場合はサーバーからメールは定期的に削除ください。 |
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5. セットアップの完了
以上で設定が完了いたしました。「完了」をクリックして、メールの送受信をお試しください。
IMAP接続方法
1. Outlookアプリを起動
メニューバーから「ファイル」をクリックします。
[ アカウントの追加 ]をクリックします。
2. アカウントのセットアップ
メールアドレスを入力の上、「詳細オプション」をクリックし[ 自分で自分のアカウントを手動で設定 ]にチェックを入れ、「接続」ボタンを押します。
「IMAP」をクリックします。
「サーバー名」「ユーザー名(メールアドレス)」「パスワード」確認のポップアップが表示されますので、内容に問題なければ「OK」ボタンを押します。
誤っている場合は手動で内容を変更します。
問題が発生した場合
自動設定に失敗し以下の画面となった場合は「アカウント設定の変更」をクリックして、情報入力の画面へ進みます。
3. 情報の入力
アカウント設定ウィンドウが開きますので、設定項目を確認もしくは入力の上「次へ」をクリックします。
■設定項目
受信メールサーバー | コントロールパネルの「ドメイン・メール設定」→「詳細を見る」→「メールアドレス設定」→「設定変更」の画面に表示された情報を設定ください。 |
---|---|
送信メールサーバー | |
ポート番号 | 受信サーバー側: 993 |
送信サーバー側: 465 | |
このサーバーでは暗号化された接続が必要 |
チェックあり |
暗号化の方法 |
SSL/TLS |
パスワード認証(SPA) |
チェックなし |
送信サーバー(SMTP)は認証が必要 |
チェックあり |
受信メールサーバーと同じ設定を使用する |
チェックあり |
パスワードを入力し「接続」をクリックします。
※パスワードが不明な場合は再設定が必要です。
▶メールのパスワードを忘れました
4. セットアップの完了
アカウントが正常に追加された旨表示されますので「完了」をクリックします。メールの送受信をお試しください。