POP3接続(推奨)
Windows Live メール をご利用のお客様は、
以下のマニュアルに沿って設定ファイルをダウンロードすることで、簡単にメールの設定をしていただけます。
もし手動で設定する場合は「POP3接続手動設定」をご覧ください。
設定ファイルをダウンロード
1. コントロールパネルにログイン
設定ファイルは、コントロールパネルからダウンロードしていただけます。
2. 「設定ファイルをダウンロード」画面を表示
「ドメイン・メール設定」にて、各ドメインの「詳細を見る」から「メールアドレス設定」を開き、「設定ファイルダウンロード」をクリックします。
3. 設定ファイルをダウンロード
「Windows Live メール」を選択して「送信者名(任意)」を入力し、「ダウンロード」ボタンを押します。
ファイルをメールソフトにインポート
1. 設定ファイルをインポート
WindowsLiveMail2012 を起動し、「オプション」→「電子メールアカウント」にて「インポート」をクリックし、ダウンロードした設定ファイルを選択します。
2. パスワードを入力
「プロパティ」の「サーバー」タブにて、メールアドレスのパスワードを入力します。
3. 詳細設定
「プロパティ」の「詳細設定」タブにて、送信・受信ともに「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックを入れ、送信メールのポート番号を25からへ変更します。配信の「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」にもチェックを入れ、「OK」をクリックします。※配信の「サーバーから●日後に削除する」「ゴミ箱を空にしたらサーバーから削除」のチェックはお好みで設定ください。
4. 設定が完了しました。
Windows Live メール の 設定が完了しました。
POP3接続手動設定
こちらは、手動で設定する場合のマニュアルです。
より簡単な設定方法は、「POP3接続(推奨)」をご覧ください。
1. [ アカウント ] タブを開き、[ 電子メール ] を選択します。
2. 設定内容
[ 電子メールアドレス ] [ パスワード ] [ 表示名 ] を入力して、「手動でサーバー設定を構成する(C)」にチェックを入れ、[ 次へ ]をクリックします。
3. サーバー設定を構成
[ サーバー設定を構成 ] という画面になりますので、情報を入力して[ 次へ ]をクリックします。サーバー情報は コントロールパネル「ドメイン・メール設定」» 「メールアドレス設定」 » 「設定変更」でご確認できます。送信サーバー情報は「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」と「 認証が必要(A) 」 に必ずチェックを入れ、送信ポートはに設定してください。受信サーバー情報は「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」にチェックを入れるとポート番号は自動的に995で設定されます。
サーバーの種類 | POP3 |
---|---|
受信サーバーのアドレス | コントロールパネルの「ドメイン・メール設定」→「詳細を見る」→「メールアドレス設定」→「設定変更」の画面に表示された情報を設定ください。![]() |
送信サーバーのアドレス | |
ポート | 受信サーバー側: 995 |
送信サーバー側: 465 | |
ログオンユーザー名 | アカウント名はメールアドレスと同じです。 ※ 「@」以降も必ず入力してください。 |
認証が必要 | チェックを入れる |
4. [ 完了 ]をクリック。
5. プロパティを開く
WindowsLiveMail2012 「オプション」→「電子メールアカウント」にて該当アカウントを選択の上、 「プロパティ」を開く。
6. 詳細設定
「プロパティ」の「詳細設定」タブを開く。配信の「サーバーにメッセージのコピーを置く」と「ゴミ箱を空にしたらサーバーから削除」にはデフォルトでチェックが入っています。「サーバーにメッセージのコピーを置く」のチェックは外さずに「サーバーから削除する」「ゴミ箱を空にしたらサーバーから削除」のチェックをお好みで設定してください。
7. 設定が完了しました。
Windows Live メール の 設定が完了しました。
IMAP接続
hetemlでは通常、メールの受信に POP3 接続を推奨しておりますが、
サーバ上のフォルダにメールを保存されたい場合 IMAP 接続をご利用いただく必要がございます。
IMAP 接続はメールサーバーを直接メールを見る方法です。
1. [ アカウント ] タブを開き、[ 電子メール ] を選択します。
2. 設定内容
[ 電子メールアドレス ] [ パスワード ] [ 表示名 ] を入力して、「手動でサーバー設定を構成する(C)」にチェックを入れ、[ 次へ ]をクリックします。
3. サーバー設定を構成
[ サーバー設定を構成 ] という画面になりますので、[ サーバーの種類 ]を[ IMAP ]に変更し、必要な情報を入力して次へをクリックします。サーバー情報は コントロールパネル「ドメイン・メール設定」» 「メールアドレス設定」 » 「設定変更でご確認できます。送信サーバー情報は「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」と「 認証が必要(A) 」 に必ずチェックを入れ、送信ポートはに設定してください。受信サーバー情報は「セキュリティで保護された接続(SSL)が必要(R)」にチェックを入れるとポート番号は自動的に993で設定されます。
サーバーの種類 | IMAP |
---|---|
受信サーバーのアドレス | コントロールパネルの「ドメイン・メール設定」→「詳細を見る」→「メールアドレス設定」→「設定変更」の画面に表示された情報を設定ください。![]() |
送信サーバーのアドレス | |
ポート | 受信サーバー側: 993 |
送信サーバー側: 465 | |
ログオンユーザー名 | アカウント名はメールアドレスと同じです。 ※ 「@」以降も必ず入力してください。 |
認証が必要 | チェックを入れる |