SSI をご利用の際、 Include virutal にて PHP を取り込む場合は、通常とは異なる設定が必要となります。
また、ご利用のWebサーバー番号でも設定が異なります。
※コントロールパネルにログイン後、画面右上にあるWebサーバー番号欄をご確認ください。
usersXXXの場合
Include virtual に記述する PHP のパスは 各ドメインの公開フォルダ を起点に / から記述します。
※ 記述例
<!--#include virtual="/ssi/sample.php" -->
ftpXXXの場合
下記の手順を参考にして設定を追加して下さい。
1. Include virtual したい PHP と同階層の .htaccess に下記の記述を追加します。
AddHandler cgi-script .php
AddType text/html .php
2. Include virtual したい PHP のパーミッションを700にします。
3. Include virtual に記述する PHP のパスは 各ドメインの公開フォルダ を起点に / から記述します。
※ 記述例
<!--#include virtual="/ssi/sample.php" -->
4. Include virtual したいPHPの先頭にパスを記述します。
php5.3:#!/usr/local/bin/php53
php5.4:#!/usr/local/bin/php54
php5.6:#!/usr/local/bin/php56
php7.0:#!/usr/local/bin/php70
php7.1:現状対応いたしておりません。